2006-05-10 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
ですから、先般、小泉総理も閣議及びいろいろな場所で改めて御指示をされておりますことの一つに、いろいろな国々へ国会議員の皆さんも政府の代表、閣僚も出かけるわけでありますが、おいでになる国は、集中して行っておるわけですね。これをもっと戦略的に散らしてといいますか、いろいろな国を視野に入れて訪問し、交流し、相手の御意見を聞く必要があるのではないか。
ですから、先般、小泉総理も閣議及びいろいろな場所で改めて御指示をされておりますことの一つに、いろいろな国々へ国会議員の皆さんも政府の代表、閣僚も出かけるわけでありますが、おいでになる国は、集中して行っておるわけですね。これをもっと戦略的に散らしてといいますか、いろいろな国を視野に入れて訪問し、交流し、相手の御意見を聞く必要があるのではないか。
つまり、こういう国が決めた大きな工事あるいは公共工事、それをこの成田の教訓から、たくさんのそういう問題のある公共工事等、上からの押しつけだった、こういう問題に対してまず私は、自治大臣あるいは自由党の代表閣僚としても野田先生に、この辺の押しつけてきた大きな工事に対して、公共工事に対して今見直しがいろいろな意味で起こっている、これは成田のことも教訓にしながら大臣はどんなふうに今後お考えか、私見をお尋ねしたいということであります
平成八年総選挙後の橋本内閣におきまして、この危機的状況をどう克服するかということで、御指摘のように三党の代表者、総理経験者、また政府から代表閣僚、こういうことで半歳余にわたる論議を詰めました。待ったなしであるという基本的な認識に立ったわけであります。 御案内のとおり、八〇年代後半から九〇年にかけて双子の赤字に呻吟をいたしましたアメリカ合衆国、見事にこれを克服いたしました。
そして今回、ロサンゼルスで予定されております四極の通商代表閣僚会議におきましても、このWTO体制の着実な発足に向けて関係各国の意見が求められており、当然のことながら意見交換をすることになります。 私どもとしても、積極的にこれに貢献をしていく、同時に、WTO体制の実現に向けた所要の法改革等を国会にもお願い申し上げ、御協力を得たいと考えておるところであります。
出席者は、我が国からは中尾企画庁長官、宇野外務大臣、そして私、三閣僚並びに各省関係の役人、それでOECD加盟二十四カ国の代表閣僚が六十人集まったわけであります。大変豪華な顔ぶれの会議でございました。 それで、まず中身を申し上げます前に、私が抱きました感懐というものを申し述べてみたいと思います。
通産大臣の午前中のお話もお伺いをいたしましたけれども、改めてこの数字に対して通産大臣として、また政府の代表閣僚として御答弁を、これに対して将来どうあるべきであるか、こういうことで伺ってみたいと思います。
具体的には、サンギネッティ大統領、イグレシアス総会議長、ダンケル・ガット事務局長、米国、カナダ、アルゼンチン、チリ等の出席閣僚との個別会議や主要先進国閣僚を招待したワーキングランチにおいて種々意見の交換を行うとともに、インド、ブラジルの首席代表閣僚とも会談しサービスの取り扱いをめぐり調整努力を払いました。
だから、こういうことに対しても、外交手段の一つとして外務省あたりもこれは漁業の方に任しているのじゃなくて、日本の主張すべきことをしなければならないときに来ているのに、第三次海洋法会議もございましたが、しかし、そういうところに政府代表、閣僚クラスの者が行って積極的に日本の姿勢を示すべきだ、そういう外交の面でこれまた立ちおくれている。そうした面について二つ目にお聞きします。
オリンピックが開かれたならば、政府代表閣僚として、ただのんべんだらりとすわっていてもらうだけでは困る。そういうことを実現をしていく努力を政府は政府なりにする。文部省のスポーツ誤長がみえているようでありますが、これははなはだ失礼な言い分だが、一事務課長をもってなせる問題ではないのです。
ですから、政府を代表したということになれば、運輸大臣を代表閣僚として実際に派遣しておるのか。あるいはまた、赤城農林大臣も三日前から、所管の事項ですから、北海道に冷害調査に出張しておられるわけです。
このことによってあなたがどういう責任をとられるか、そんなことは、私の知ったことではないのであって、問題は、政治家の中でそういうことがあるんだ、党代表、閣僚の有力者として、政府の全権として行かれたあなたが、そういう言質を向うに与えておる、それをわれわれが握っておるのだということをいいっぱなしで、この問答は終っておる。これは日本のためによくないことだと思うのです。
なお、至急政府代表閣僚を派遣して被害者に陳謝し、慰問、弔問並びに善後策を講ずる意思ありやいなやとの御質問でありますが、これは本日委員会においてもお答えをいたしました通り、議会が終了いたしましたならば、ただちに厚生大臣といたしまして私が現地に出張いたしまして、衷心より御慰問を申し上げたいと考えております。
この問題につきましては、総理大臣並びに大藏大臣に対して質問の通告を出していたのでありますが、総理大臣は急遽本問題の処理のために各方面に折衝中であるということを承りましたので、私はこの演壇から、質問の答弁者を変更いたしまして、内閣の統一ある、かつ責任ある答弁を、代表閣僚から総理大臣代理として求めたのであります。
まず第一に、首相は本問題が全面的に政府の責任であることを確認するかどうか、首相は本問題に対し根本的に解決をする用意ありやいなや、首相は、至急政府代表閣僚を派遣して、被害者に対し陳謝、慰問、弔問並びに善後策を講ずる意思ありやいなや、あるいはまた、今後この毒素が原因となりまして不具廃疾者になつたような場合には、生涯これが生活を保障する意思ありや、国家補償法をこの際制定いたしまして、文化日本のあり方を廣く